256件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号

越前市では、もう10年ほど前から環境調和型農業に取り組み、耕作面積は今や県全体の35%を占め、その面積コウノトリ呼び戻す農法部会や農協を中心に拡大し、広瀬地区農業法人は66ヘクタールを有機栽培で取り組んでおり、その面積は県内の50%を超えているということです。市のこれらの先進的な取組は、国がようやく動き始めた今、さらに飛躍させるチャンスと考えています。 

越前市議会 2022-11-29 12月01日-04号

最初に、コウノトリが舞う里づくりについてお聞きをしたいと思います。 かつては生育や普及促進をサポートする市の指導員が2名おられたと思いますが、現在の現状と体制をまずお聞きすることと。 それから、コウノトリが舞う里づくりシンボルとして、コウノトリを呼び戻す農法米というのをこの十数年取り組んできたと思うんです。

越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号

さらに、コウノトリシンボルとした多様な生き物を育む自然共生型農業の先進地と自負することができると考えております。 特に、有機農業につきましては生産量を大きく上回る需要があり、さらに6次化することで価値を向上させるなど、もうかる農業によりまして後継者を確保し、持続可能な農業として次世代農業の中核として推進をしてまいります。

越前市議会 2022-09-08 09月09日-05号

越前市もしっかりこれに向けた、コウノトリもあります、象徴にした農業にまた力を入れていっていただきたいと思います。 (資料を示す)これは最後の図ですけど、これは農水省と環境省が作ったポスターで、田んぼの農薬散布だけではなく、学校や保育所、病院などの樹木の農薬散布家庭菜園などの農薬散布について注意を促しているポスターです。西小学校にはこれが貼ってあるそうです。

越前市議会 2022-09-07 09月08日-04号

最初に、食と農の創造ビジョンコウノトリが舞う里づくり構想についてお伺いします。 農業は、国策が一番大きいですし、現状は本当に大変であります。これは、もう皆さんの共有認識だと思います。その点についての市の認識は同じだと思いますので、まず食と農のあるべき姿を求めて取り組まれてきた創造条例ビジョン並びにコウノトリが舞う里づくり構想については、たしか2年前だと思うんですが一本化されましたね。

越前市議会 2022-08-31 09月02日-02号

具体的にもう少し申し上げますと、やはり当地におきましてはコウノトリを育む自然環境里地里山、またはコウノトリシンボルとした食と農、こういったものを都市住民皆様にお訴えをすると、そしてお越しいただく。さらには、宿泊を伴った滞在を促しまして、しっかりと当地魅力を体験いただく。こういった本市グリーンツーリズム推進を図りたいと、こういった趣旨でございます。

越前市議会 2022-08-31 08月31日-01号

グリーンツーリズムにつきましては、コウノトリとともに育まれた自然環境や食、農業などの様々な体験を、しきぶ温泉湯楽里」を発信起点として強化をいたします。国の制度も活用して、温泉活用に関する知識、経験を有する方を招き、その方に魅力の掘り起こしや農泊モデルの構築などに御助言をいただきたいと考えておりまして、そのための必要額を9月補正予算案に計上いたしております。 

越前市議会 2022-05-30 06月03日-05号

またさらに、西部地区におきましては、言うまでもなく日本でも数少ないコウノトリが野生繁殖できる自然環境がございます。この中で生まれた多くの農産物コウノトリブランドで販売することで、食を契機に誘客する考え方も重要かと思っております。 いずれにしましても、越前市の農村地域についてはポテンシャルが高いものと考えております。 ○議長川崎俊之君) 橋本弥登志君。

越前市議会 2022-05-27 05月30日-04号

越前市では、コウノトリが舞う里づくりをはじめ、コウノトリ象徴にした自然と人との共生をうたい、食と農の創造ビジョンを策定し環境調和型農業推進しているところです。まさに時代に先駆けた施策であったというふうに思っています。 さて、去る20日、これも市長提案理由説明の中で、小麦粉など外国からの輸入に頼っている様々な農産物が高騰してきている。食料自給率が低い日本では遠く離れた生産地から輸送している。

小浜市議会 2022-03-15 03月15日-04号

一例を申し上げますと、中名田地区では、働き盛りの世代を中心に、地区内を走るコミュニティーカー運営自主防災活動を実施していただき、また国富地区におきましては、コウノトリシンボルに豊かな自然環境を次代の子供につなげるための地域づくり活動に取り組んでいただいているところでございます。 加えまして、市制施行70周年記念事業として、全地区において特色のある事業を行っていただきました。 

小浜市議会 2022-02-21 02月21日-01号

次に、コウノトリもすめる環境保全について申し上げます。 昨年は、国富地区人工巣塔で、国の特別天然記念物であるコウノトリの57年ぶりとなるひな誕生と60年ぶりの巣立ちという大変喜ばしい出来事がございました。さらに、今月初旬に、国富地区に戻っておりました親鳥につきましては、すでに交尾の行動が確認されており、2年続けてのひな誕生が期待されるところでございます。 

越前市議会 2021-12-01 12月03日-03号

今年度既に、株式会社ダイナムさんから100万円を武生中央公園コウノトリ広場整備事業に使ってほしいという企業版ふるさと納税の寄附がございましたので、予算に計上させていただいたところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長川崎俊之君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) この企業版というのは、今まで実績があったんですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長川崎俊之君) 奥山産業環境部長

越前市議会 2021-11-26 11月26日-01号

建築工事が8割まで進捗した駅舎では足場が外され、コウノトリが大空に羽ばたくイメージが感じ取れるようになっております。開業に向けての早急な対応に向けまして、今月15日付で3つのプロジェクトチームを設けました。直ちに実行すべきことに着手すると同時に、それぞれの戦略を検討するためのたたき台、これを提案するように指示したところです。 1つ目は、地域ブランディングプロジェクトチームです。 

越前市議会 2021-09-08 09月21日-06号

2期目の市政運営においては、人と人との絆づくりや自然との共生を重視して長期的な視点に立った人づくりものづくりまちづくりに取り組むことに決意をし、夢の教室の開催など夢を育む教育の推進市子ども条例制定市食と農の創造条例制定、市コウノトリが舞う里づくり構想の策定、戸谷片屋線整備などに取り組みました。 

越前市議会 2021-08-30 08月30日-01号

次に、北陸新幹線については、昨年11月に着工した越前たけふ駅では7月27日から外部足場が外され始め、8月18日には駅名標設置及び一部を除く駅舎中央部外部足場の解体により、本市に飛来するコウノトリをモチーフとした駅舎の外観が現れました。 同駅に併設される道の駅については、管理等に必要な事項を定めるため設置及び管理条例案を今議会に上程いたしました。